2024.9.5
意識が変われば、肉体が変化する可能性がある?
おぉ!!
これは重要で大きな気付きの一つになるかもしれない。
人には、物質的「肉体」と非物質的「意識・精神・魂」がある。
ほとんどの人が、この2つを別々のものとして認識している。
そして多くの人は
肉体の中に、意識・精神・魂があると考えている。
私も最近までそのように考えていた。
しか~し、これは逆なのかもしれない??と思い始めた。
え?どういうこと??と思う人もいるかもしれない。
「意識・精神・魂」といった非物質空間の中に「肉体」という物質が存在する!!
かもしれない。しかも
この非物質空間の波長に合わせて、その中にある物質はその空間に同調し変化する。
このように考えると腑に落ちることがいくつもある。
ただ専門用語がわからないから意識・精神・魂を非物質と呼んでいいのかは定義的にちょっと定かではないけれど、
ここでは非物質という概念で考えてみようと思う。
(※波長も非物質と考える)
例えば、前回の記事で
その「場」の無意識同調の集合体が、一つの波長を作り出す
と書いた。
無意識集合体は、その「場」や「空間」の波長に同調する。
例でクラシックのコンサート会場について書いたが、
クラシック会場の中には大勢の人が収容されている。
会場内で席に座っているひとりひとりは個性が違う。つまり波長がバラバラ。
だけどコンサートが始まり音楽が奏でれば、個性バラバラの人々は耳を澄まし、会場は一体感が生まれる。
バラバラな波長はコンサート会場内では一つの大きな空気感、つまり波長を作り出す。
あらら~~。これは、
環境によって物質、つまり人が変化すること
を意味するのかもしれない。
こうやって考えると、
環境というのはとても重要なのね!!
ちょっとわかりにくい説明とは思うのですが
ここで一番言いたかったこと、
① 意識、精神、魂といったものの中に肉体があるということ。
② 場や空間が作り出す波長によって物質(人)が変化する
③ ②より、意識が変われば肉体が変化する可能性がある。
これは、とても重要な概念だわ!!