2024.9.2
その「場」の無意識同調の集合体が、一つの波長を作り出す?
最近考えていること。。
「場」や「空間」とは、形が変わる?
つまり空間は伸び縮みしているのかな?と思った。
アインシュタインみたいな難しい理論はわからないけれど、
「波長」を考えた時、「場」や「空間」と関係があると思う。
そして「場」を支配する人には色々あることに気づく。
パワーや力づくで、その場の空気を支配する人。
どんな状況でもマイペース。ゆっくりで他人に合わせない人。
その場の雰囲気が悪かったり不利に思うとリセットする人。
場を支配する人がいなくなると、新たな空気感を作る人。
などなど・・・。
こういう人たちが同じ空間内にいると、
コロコロとその場の雰囲気が変わる。よくあること。
だけどこの時になぜコロコロ変わるのかな?と思った。
その理由は、その人たちの出す波長や思考が違うからだ。
ただ波長や思考がちがってもその瞬間瞬間で「1つの場」を作り出している。
この時何が起こっているのかと考えると
私達みんなはその場を支配している人に無意識に同調しているということに気が付く。
面白い話を聞けば笑うし、悲しいことがあれば同情し涙を流す。
とにかく無意識にその場にいた人たちが同調してしまう。つまり同調が重なり合っている。
そして沢山の同調が重なり合うと、空間に一体感を誕生させ、一つの大きな波長を作り出してしまう。
その結果、「場を制する」という現象が起きる。
つまり「1つの形」を作り出すのだ。
そんな中、ここで新たな人や物事が起きると各々の意識がそれてしまう。
そうなると「1つの形」を作り出した無意識同調の集合体は崩壊していく。
例えば、クラシックコンサート。
シ~ンとしたコンサート会場で物音を立ててしまうと
奏でる音楽に集中していた観客の一部が物音へ同調し、一体感は消失する。
そうなると瞬間的にバラバラな雰囲気を作り出す。
つまり、「場を制する」というのは無意識同調の集合体であり、「1つの波長」を作り出すということだと思う。
この「1つの波長」は、その場にいる人たちの思考や性質によって変化する。
こうやって考えると
「場」や「空間」は形が変わる、波長が変わると感じる。
よって伸び縮みする!!と考えてもおかしくはないと思う。
もしかすると「場」や「空間」も「一つの物理的な形」と言っても良いのかもしれない。
更に空間や波長は、時間と関係する。
よって時間も伸び縮みをしているんだと思う。
都会と田舎の時間の流れって違う。
やはりそこで暮らしている人達が、一つの基準時間や波長を作り出しているんだと思う。
なるほどね~~!!と自分で納得。
いつも田舎に行くと、体内時計が変わることに疑問を感じてた。
東京では夜12時過ぎまで起きているのに、田舎では夜8時で眠くなる。
無意識にその場の空間に同調し、自分の波長が変わってしまう。
自分の波長が変われば、時間の感覚も変わってしまう。
時間の感覚が変われば、価値観が変わる。
あっら~~、不思議。
これが自分の中で起こっているんだから。
ということで、
今日はここまでにしよう。
今日の気づきは、説明が今までで一番難しいわ!!
とりあえず自分へのメモとして残そうと思う。