ここ数か月、シンクロニシティが連発している。
よくあることだけど、最近より増えた気がする。
・主人が私に話そうとしていたことを、先に私が話をしたので「驚いた~!」と言われた。←3回ほどあった。
・久々に友人に連絡しようとしたところ、先にメールが来た。しかもキーワードが一緒だった。←2回ほど別々の友人で。
・モノマナの記事と同じ内容を聞いたり見たりする←5~6回ほど。
・あれ?何だっけ?と忘れた内容のヒントがタイムリーに飛んでくる。←2回ほど
2か月ほどで、こんなに沢山あった。
果たして、偶然なのか・・・?
その割には、回数が多すぎる。今までで一番多い。
特にモノマナの記事には驚く。学んだ内容が別の方から聞いたり関連する本を見たり、タイムリーに飛んでくる。
主人とは生活を一緒にしているから、主人とのシンクロニシティが起こりやすいのは理解できる。
しかし、その他は何でだろう・・?
こりゃあ、シンクロニシティもなぜ起こるのかを追及しなくちゃ!って思っているとヒントが飛んできた。
そのヒントとは「オンライン脳」という本で
オンラインでは共感や協調が生まれないという内容。実際に脳の測定を行ったという。
実験内容は「対面会話」と「ウェブ会話」で脳の活動を比較したもの。
参加者5人で対面会話では顔を直接見ながら会話を行い、ウェブ会話ではモニタを介した会話を行った。結果では、前者の「対面会話」を行った時は脳の活動が一同に上昇したり下降したり同じような動きが測定され「脳の同期」が観測された。これは脳の活動がお互いにシンクロしている状態であり「共感」が生じたと判断された。後者の「ウェブ会話」では、脳の同期は起こらなかったいう。
つまり、顔を見てコミュニケーションが取れている時はお互いの脳が同期する現象がおき、共感が生まれるということが分かった。
またこの本の他に一般的によく知られている実験で、メトロノームの同期がある。
バラバラに音を刻んでいたメトロノームを沢山並べると、いずれ同じリズムを刻む同期が起こる。
これは、びっくりする。
参考サイト https://site.ngk.co.jp/120s/no031.html
これらの結果だけを考え自分の現象に置き換えてみると、
主人と私は会話も多いので「脳の同期」が起こりやすいから共感しやすい。
従って同じことを考えやすいともいえるということは分かった。
だけど、これらの結果だけではシンクロニシテイについては全部説明できない。
う~ん。(+_+)
一般的に潜在意識が繋がっているから・・・とは言われるけれど、もう少しその秘密が知りた~い。
特にこのHP「モノマナ」のシンクロニシティは異常な多さを感じる。予想外のところからキーワードが来る。
果たして全く面識のない人と同期が起こるのかな?
いずれにせよ誰かに「HPは書き続けなさい」って言われていると判断しています。
シンクロニシテイについて分かったら、また続きを書きたいと思いま~す。
※追記
この記事を書いてからも相変わらずシンクロニシティは続いている。
そこで、いくつか分かったことがあった。
まず、シンクロニシティという存在を信じていること。潜在意識を意識している人。
これらを意識している人にはシンクロニシティは起こりやすいと思う。
またシンクロニシテイを意識している人は、目の前の何気ない現象を意識しているので掴みやすい。
そして、夢中になって何かに集中していること。集中パワーが引き寄せる力のもとと思います。