管理人の「独り言」

2022.09.24

12  目に見えていることは、全体の一部分である

 

 目に見えていることは、ほんの一部と理解することが大切。

お勉強すればするほど、目に見えていることは本当に一部分なのだと感じる。

これは、科学の観点でも、精神世界の観点からも同じこと言える。見えていることは全体の一部分。

つまり、まずは目で見えていることは全てではないということを認識することが大切なんだと感じた。

 

そう認識すると何が違うのか・・・。

圧倒的に想像力と創造力の幅が変化する。自分にとってね。

新しい想像力と創造力が生まれると、価値観が変化し生活が変わって来る。

なぜ生活が変わるかというと、目の前の意識するものが変わるからである。

その結果、自分の内面が変わって来る。本当に。

自分の内面が変わるということは、未来が変わってくることを意味する。

上記は本を読んで勉強した部分ではなく、管理人の体験談でそう感じた部分です。

 

簡単に、

科学の観点で「目に見えることは一部」というものは、まずは「目から受ける光」である。

これは可視光と呼ばれるもので、電磁波の一種。

電磁波は、X線とか波長の短いものから電波など長いものまで範囲がありますが

可視光というのはその波長のほんの一部の範囲だけ。紫外線や赤外線は目に見えない。

ただし測定機器を使ってデータを取り、目に見えるようにしている。

このことを考えても見えているものは一部なんだと感じる。

 

他にも磁石。

S極とS極を近づけると反発する。S極とN極を近づけるとくっつく。

だけどよく考えて欲しい。反発や引っ張るという力(エネルギー)というものは目に見えていない。

結果として、磁石が離れたりくっついたりするけれど、「力」そのものは見えていない。

だからこそ管理人は想像する。原子、電子レベルで何が起きているのか?

この思考が、自分の想像力や創造力を養っていると感じています。

但し本当の正解は分からない・・・(>_<)

 

 

 精神の観点では、

誰にでもあると思いますが、不思議体験。

「偶然・・・が起きた。」なんて体験は、どんな人でもいくつかはあると思う。

物理的には考えにくいのに、実際におこる。なぜ?と考えてしまうが、目には見えない。

 

こうしたことを考えると、

科学だろうが精神世界だろうが、世の中は目に見えていることは一部なんだと痛感しました。

そして、この感覚が日常の意識を変えていき、新しい自分の発見につながる。

 

管理人の場合、「見えることは一部」と意識してから「科学と精神世界の一部が融合する」という「新しい想像力」が誕生した。そしてこのことは強い衝撃となった。

そうなるとはモノを見るという視点が内面から変化し、電化製品の仕組みはどうなっているんだろう?とか、

思考や潜在意識ってなんだろう?とか両極のものを意識するようになりました。

そして世の中の真理を深く知りたいと強く思うようになりました。

その結果、「独り言ページ」に書いてあるようなことを日々考えるようになり

だんだんと頭のオカシイ人になっていきました(*^▽^*)

でも、想像は楽しいですよ~~。

自分では想像ではなくて妄想と思っていますが・・・。

 

今日は、ここまでにしよ~~っと。

 


ものづくりで学んだこと

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