2024.6.30
時間を重ね合わせることで、表面化してくる!?
カメラの長時間露出撮影で、あることに気が付いた!!
「ひょっとして時間は重ね合わせることができるのかも?
そして重ね合わせることで表面化するのかも??」
何を言っているのか分からない人もいると思いますが
気にしない、気にしない。。(*^▽^*)
大切な発見だったので、今日は自分だけのメモとして残そう。。
露出とは、写真を撮るときに取り込まれる光の量のこと。
光の量は絞りとシャッター速度で決定され、それにISO感度を組み合わせた結果、写真の明るさが決まる。
暗闇では、一回のシャッターでは取り込まれる光の量は少ない。
だから長時間露出することで光の量はイメージセンサー(撮像素子)に多く取り込まれ、
暗闇で見えなかったものが見えてくる。
よって天体写真を撮る場合、一枚の露出時間を長くしないと星が撮れない。
つまり露出による写真撮影は別の言い方をすると何枚も写真を重ねている状態だ。
仮に1秒間に30枚の画像があるとして
30秒間露出をすると30枚×30秒で900枚だ。
つまり、900枚の連続写真を重ねることで1枚の天体写真が撮れる。
写真を知っている人ならなんてことない、普通の話。。
今までこの露出に疑問を持ったことはなかった。
しかし、視点を変えてみると
何枚何枚も重ね合わせることで、星が見えてくる。
そしてどんな性質の星なのかも見えてくる。
このことが重要!!
つまり、
重ね合わせることで、だんだんと姿が現れ具体化していくということ。
時間を重ね合わせるということは、継続する事と同じだ。
写真で例えると、一日を一枚の画像としよう。
それを一年間続けると、見えなかったことが見えてくることがある。
だから変化が起きてくる。
な~るほど。。
「継続は力なり」の根本が見えた気がする。
継続というのは、重ね合わせの状態。
また重ね合わせというのは、干渉を起こす。
強い部分はより強くなり、弱い部分はより弱くなる。
だから強い部分は表面化しやすくなり具体化しやすくなる。
これは、とても大きな発見だわ!!
干渉は光や波だけでなく、時間でも起こっている可能性が高いのかも!?
何となくだけど、時間て不変的なイメージがあるけれど管理人は可変的だと思う。
ただ人類の共通意識として1秒を精密に定めたのであって、
実際は速くなったり遅くなったりしていてもおかしくないと思う。
現に地球の自転速度は一定ではなかったはず・・・。
となると、消滅する時間もあるってこと???👀
あ~、また変な妄想が始まったわ。。
今日はここまでにしよ~っと。
ここで大切なことは、
継続することが物事を具体化する!!
このことに気が付いただけでも大きな意味があるわ。