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「理論の中に感情があり、感情の中に理論がある」のではないかな?
ものづくりから少し離れるが、いろんな人を見て感じたこと。
世の中には、「理論派の人」、「感情派の人」に分けやすいです。
だけどよく観察すると不思議なことに
理論派の人ほど実は感情的で、感情的な人ほど理論派に思える時がある!?
つまり、理論の内側には感情があって、感情の内側には理論があるのではないかな?
これは個人的な仮説だけれど、人はどちらの側面もあり状況によってコロコロ変わるのではないか?
同じ人を見ても、人によって見え方が違うし環境が変われば表情も違うことが多い。
だから同時存在で表裏一体!と思う。
ただ傾向はあるので、
理論が表面に出てきている人 → 理論派
感情が表面に出てきている人 → 感情派
そんな風に人は判断しているのではないかな?
さて、こういう風に感じる理由は、
理論派の人
例えば理論派の人はデータを重要視します。努力家で人より勉強をしていて経験値も多い。
そしてデータが会話のツールになるから色々な場面で対応できるように傾向と対策を常に考えています。
だから、こうすればこうなるだろう・・・という予測が出来、なおかつ合理的に考える思考がある。
更に理論派の人は努力した分だけ選択肢が多く、選択も理論的に選びやすいと思う。
ここからが重要なポイント。
結果が見えるからこそ選択肢を選んでいる時に、無意識に「感情」が内側から発令してはいないだろうか?
特に選択肢が多ければ多いほど、好き嫌いが現れていて、嫌いなものは無意識に排除しているのでは?
望まない結果は好まない。極論、好きなものしか選ばない。つまり感情ですね。
あとは、なんとかなる力やデータと言葉の力でカバー出来るから。
これが「理論の中にある感情」です。
それでは、ここからは感情派について
感情波の人
感情派は、自分が感情的と理解していると思います。
自分が暴走しやすいと自覚している人も多いはず。だからこそ律するには、自分なりの理論が必要です。
この理論で自己コントロールが行われます。そうでないと、疲れるから・・・。精神ボロボロになります。
ただしこの自分なりの理論は、人には理解されないオリジナル理論と思ってください。
ここからが感情派のポイント。
何かを選ぶ時に、勘で選びます。感覚です。
だけどこの勘で選ぶ時、同時に内側から蘇るように表に出てくるのが、過去の自分の経験です。
自分の経験というデータから無意識に法則や理論を見つけ選択しているのです。そして更に内観をする人は、
その経験が何で起こったのか理論的に考え始めます。
これが、「感情の中にある理論」です。
ただし、これらは私の仮説ですが・・・。
みなさん、ビックボスの新庄さんは理論派ですか?感情派ですか?どちらに見えますか?
感情派に見えるけれど、想像以上理論的に見えます。
だから同時存在で表裏一体。
この「理論」と「感情」の関係は面白いから続きを書こう~っと。( ´艸`)
きっと画像編集ではこんな差がでるのではないか?
「理論派」と「感情派」はきっとこんな感じで違いが出るのでは?と勝手に考えて見る(笑)
理論が表面に出てきている人 (感情が内側にある人)→ 理論派
感情が表面に出てきている人 (理論が内側にある人)→ 感情派
※よく分からない人は、前項で詳しくはみてください。
写真撮影をすると、ノイズが発生するとします。
「理論派」は、被写体を綺麗な写真に仕上げたい!と思う。
画像からノイズ除去をし、被写体を綺麗に引き立たせる方法はどうするか?
先ずはノイズの分析から始まると思う。そして方法を見つける。
だけど、ノイズ除去というの選択自体が、「好き嫌いの感情」の表われな気がします。
これが「理論の内側にある感情」と思う。
「感情派」は、面白い(インパクトのある)写真に仕上げたい!と思う。
ノイズが出て来ても、良い味がでればOK。これをアレンジしちゃおう!と思う。
ノイズが演出で、結果的に被写体がインパクトある写真になるならそれもOKにする。
このノイズをどう活かすか・・・?どういう方法があるか・・・?と「写真、経験の中の理論」を考える。
これが「感情の内側にある理論」と思う。
ただ人は場面場面で、理論と感情が交互に表に出てくる。
だからだれでも、どちらの側面はあると思います。
なるほど!海水温の上昇が関係しているんだ!!
この記事を書いている日は大雪の日。全国中交通マヒ状態で、ニュースでは大雪情報が流れいます。
「ものづくり」を意識すると、自然現象や物理に興味を持つようになります。
なぜ大雪が連日続いているんだろう?
理由は、温暖化に伴って海水温が上がり空気中に含まれる水蒸気量が増加。寒気で水蒸気が冷やされ降雪量が増える。
最初は、うんうん!なんとなく理屈は分かる、と思いながらいまいちピンと来なかった私。
よくよく勉強してみると、「飽和水蒸気量」が関係してくる。
飽和水蒸気量:1m3の空気中に含むことができる最大の水蒸気量 のこと。単位は、 g/m3 です。
そして重要なのが、温度が高いほど多くの水蒸気を空気に含むことが出来るということ。
つまり、海水温が高いというのは、海上の水蒸気量が増加していることを意味しています。
下図は温度と飽和水蒸気量の関係です。
大雪に関して検証と安否確認も含めて、北海道の親戚の家に連絡しました。
家の前の積雪は、1m50cm~80cmで車は雪に埋もれている状態。雪かきが大変とのこと。
例年との違いは、いつもより降雪が早く、積雪量も多いとのこと。そして、雪質がサラサラではなく、東京の雪のように水分が多い重たい雪とのこと。通年より溶けたときの雪の危険性を感じるようです。
この証言は水分量が多いということを証明していますね。
温暖化とは海水温を上昇させ夏の降水量増加だけでなく、冬の降雪量も増加させるということ。さらに暴風や台風の危険性が増すことを意味します。
温暖化を抑えるために何ができるのか?
これはとても大事なお勉強になりました。
アナログタイプとデジタルタイプの違い。
水蒸気の話題を書いて気になったので簡単に調べてみました。
ということで、基本から調査!
温度とは:物体の熱さ・冷たさ(暖かさ・寒さ)という度合いを表したもの
湿度とは:湿度とは、空気がどれだけの水分の量を含んでいるかという割合こと
言葉で書けばこんなに簡単な表現だけれど、温度も湿度も目には見えないが密接な関係になっている。
空気は塊になって動いており、その空気の塊の温度が違うとそれに伴って湿度も簡単に変わる。空気は高い温度になれば沢山水蒸気を含むことができるが、温度が低ければ水蒸気量も減る。だから雲の形は簡単に変わり、常に変化している。空気が一定しているなんて、実は存在しないのかもしれない。
さてと、
温度計も湿度計もいくつか種類があるが、ここではアナログタイプとデジタルタイプの違い。
アナログタイプ:バイメタル式 温度計(湿度計)
→ 熱膨張(伸縮性、収縮性)の性質を利用
熱膨張率の違う2枚の金属を貼り合わせて、温度や湿度変化で曲がるようにゼンマイ巻になっている。そのゼンマイが曲がったり戻ったりする曲がり具合を針に伝え表示されている。検知速度は遅い。
デジタルタイプ:デジタル温度計(湿度計)
→ 電気の流れにくさ(抵抗値)の性質を利用
温度変化による電気が流れやすさ(にくさ)の性質を利用したサーミスタ(抵抗)を使ってその変化を計算して温度を測定している。検知速度がやや早い。
なるほど・・・。
特にアナログタイプがゼンマイ式とは思いませんでした。
熱膨張は長さを測るときは、とても問題になる性質。だけど視点を変えると別の測定に応用されている。しかも温度や湿度という日常に不可欠な測定に使われている。おもしろ~い。
デジタル式の方のイメージは、他の方のHPで確認してくださいね。
互換性バッテリーで失敗した。メーカー純正品を買うべし。
長年愛用している日立工機のコードレスクリーナー。今はHiKOKI(ハイコーキ)というブランドになっている。
旧日立工機製は吸引力もよく軽くて長持ちなので2台使用している。
だけど、4~5年経つとさすがにバッテリー消耗で交換することになった。
価格を調べると意外と高い・・・ということで、2個セットの安い互換性を購入。
順調、順調・・・と思っていたら3か月しか持たなかった。( ;∀;)
互換性だからある程度は覚悟していたし、1~2年ぐらいは持つだろう・・・と思っていたけど考えが甘かった。こんなにも互換性と純正の差があるのか・・・。
バッテリーは、化学反応で電気を発生させたり蓄電している。
そう考えると、一つ一つの材質が重要になってくるんだ!ようやく気が付いた。
見えないところの部品や素材で差が出てくる。
よくリチウムバッテリーの発火や爆発がニュースで流れている。
これは気を付けなければいけないと身に沁みました。
その後純正のバッテリーを購入し、もう3年は経っています。
バッテリーはあらゆる製品に使用されている。
この教訓を生かしバッテリー交換はメーカー純正品と決めています!!
長持ちで安心しますもの。
口コミ評価はあくまでも参考程度で!!
仕事用で10インチ用の小型モニターが必要になり、無名メーカーだけれどそこそこ評価も良かったからアマゾンで購入。条件はHDMIケーブルが使用できること。
仕様を確認した上で購入しましたが、いざ接続してみると接続はできるものの不安定。
すぐに画面が真っ暗になり、これでは使い物にならなかった。
こういう場合は何が不具合を起こすのだろう・・・・?
規格が一致していないのか?PCとの相性なのか・・・?
PCからの情報量に耐えられないのか・・・?
部品の問題というより、問題は違うところにある気がする。
ということで、有名メーカーの小型モニターを購入しなおしました。
やはりちゃんと繋がる。。
家電製品は、ある程度有名なメーカーでないと本当に失敗する。
全部を否定する訳ではないけれど、仕事で重要なものは気を付けなければいけないですね。
チャンスがあるときに、写真や映像で相手の心を掴む!
今、製品写真や映像制作に取り掛かっていて、自分のHPの更新が出来ない。
だけど、その重要性をヒシヒシと感じているからこそこのタイトルを書いています。
特注の納品が、コロナで何度も延期。くすん。(>_<)
売上が上がらない・・・けど、ピンチはチャンス。
その隙に製品写真や紹介映像の撮影できる機会が増える。いつ納品になるか分からないから、納品前に撮りまくっている。そして先に編集できた写真だけでも・・・と思って、とりあえず営業メール。
(※ちゃんと納品先には撮影許可、営業許可を取っています。←これポイント)
ここで重要なのは
写真はちゃんと画像修正をし、見栄えもよくする。製品の顔を美しく表現する。
単に撮影した画像で営業してはダメ!!
理由は、製品がちゃんと完成されているイメージを伝えることが出来るから。
見栄えのいい画像をみると、お客様の反応は、
「へぇ~~、カッコいい。」「いいなぁ、これ!」となる。
またある程度知識がある人は、画像を見るだけでどこに何が使われているか想像がつく。
凄い人は、構造まである程度想像できる。
だから説明しなくても、分かる人には分かる!!
実験途中や製造途中の画像も経過報告という意味では良いけれど、
完成された製品画像の強さ・インパクトにはかなわない。
その結果、すぐに問い合わせがキタ~~!!
(HPには載せていないのにすご~い。)
撮影から3日で画像修正し、営業 かけて問い合わせくるまで2日。
つまり撮影から1週間以内で「興味があります!!」って!!わ~い。!(^^)!
そして翌週には、リモート会議予定が決まった。
これは広告制作側から考えると、本当に嬉しい反応。
そして、ここからが本当の営業スタート!
興味ある企業にリモートでも製品を見せることが出来る。
現物有無は全然印象が違う。
何といっても説明が出来るのが嬉しい。
コロナピンチでもあるけれど、同時にチャンスもある。
弊社はブランド力もない。力もない弱小企業。
だから一瞬、一瞬のタイミングはとても大切にする!!
チャンスはほんの一瞬。スピードは大切。
これを大事にしたい。
リモートに合わせて、土日返上だ!!
さて、映像制作頑張ろう!!
あと、カタログもか・・・。
※その後の追記1
タイトルの検証も兼ねて、続きを書いていこうと思う。
リモート会議はとりあえず掴みはOKだった。次に繋がった。
ここからが勝負だ!!
時間には「流れ」が存在する。
管理人は30代前半までは「時間=大切」とは思いつつも「時間=お金」という意識までは持っていませんでした。小さな会社だからこそやることは多いし、仕事の効率化を求め実践していくと、時間がお金を生むという意識に変わっていきました。
そして多くの企業を見ていると、日本人の癖が見えてきました。
日本人は「正確」「技術」「精密」を大切にしすぎる故、「時間」が後回しになります。
ほとんどの人は知っているはず・・・、時間が大切なことを・・・。
だけど、実態は違う。
多くの方が指摘しているように、ハンコ文化や会議等で対応が遅くなる・・・。
管理人は代理店という立場も経験済なので、メーカーがここで対応できたら商談が進むのに・・・!!という場面を何度も見てきた。次にチャンスがくるのが数か月遅くなる・・・。せっかくの商機がもったいない。
時々考えます。
テニスでラリーが長く続いたとき、あるタイミングで大きな大きな1ポイントを獲得する。
その1本が「勝敗の分かれ目」だったりする。これって何だろう?と・・・。
この時の1本は、単なる1本ではない。
勝者にとっては精神的優位性を生み、敗者にとって精神的劣性を生む。
そしてラリーという均衡だったバランスを崩し、その後「強弱」という流れを生む。
つまり精神的均衡の崩れがテクニックの均衡崩壊へに導いてしまう。
結果、それ以降の流れを全て変えてしまう。
商談でも「流れ」というものが存在すると思う。
ある意味大局観かもしれない。
そして絶対逃しちゃいけない瞬間って存在する。
だけど多くの人が全体の流れを気づかない振りをする・・・。
なぜなら、自分の判断で決められないから・・・。
ちょっとでも違うことをすると怒られるし、下手したら叩かれてしまう。
それでももうちょっと「時間」を意識して欲しいな・・・。
ただし残業にならない程度に・・。
↑私も残業したくないから効率を考えます。結果、自分の反省に繋がり技術が上がります。
「振動」も追求すると奥深い世界が見える。
ものづくりには、様々な課題がある。
高精度のものを加工するには、環境がとても重要。
温度による「熱膨張」と同じぐらい重要なのが「振動」である。
ここのところは、重要なので
ものづくり太郎さんの「振動を制する者が加工を制する」を見て下さい。
すご~く勉強になります!!
https://www.youtube.com/watch?v=Y2GMZOjLIns&t=626s
「振動?」と思うかもしれないけれど、
手が震えていたら、字が丁寧に書けないのと一緒。
アルコール中毒の人を思い浮かべると分かりやすいかも。
真っ直ぐな字が書きにくい・・・(>_<)
これと同じことが加工現場で起こる。
穴加工一つとっても、綺麗な円の穴でなければヒビや割れが起き不良品となる。
結果的に、製品全体に影響を与え大きな問題が発生する可能性がある。
だから高精度になればなるほど、「振動」は重要なのです。
振動には、2種類ある。
①装置や機械そのものが動力によって発する振動
②建物や建物外の振動
重要装置には、必ず防振対策が練られている。
「防振台」「除振台」という台の上に装置があったり、装置そのものに防振素材が使われている。
※「防振台」の画像が用意できなくてすみません。
実はここで「へぇ~」「そうなんだぁ!!」と思ったのが、
防振台や装置の中の重要パーツに防振という意味で「石」が組み込まれていることがある。
もしかしたら色々あるのかもしれないけれど、管理人が見たのは「グラナイト」という石。
「グラナイト」は花崗岩で、身近では墓石に広く使われている。
なるほど~。だから倒壊しにくいんだ!!
墓石も地震や災害に強くなくてはいけないですもんね!!
高精度装置はこういった「石」が使われているので、総重量は重たくなります。
逆説的に言えば、「防振台」や「石」を使われている装置は「振動」を意識しているので、
高精度装置と思っても良いかもしれないですね。
振動一つとっても、とても奥深い世界です。
ものづくり太郎さんが
「振動を制する者が加工を制する」という意味がよく分かります!!
ものづくりと営業の基礎を学ぶならこの2人がおススメ。
私自身、ものづくり見習い中です。
そこで、すご~い!参考になる!!と思ったのがこの2人。
「振動」のところでちらっと紹介しましたが、
①ものづくりユーチューバーなら、ものづくり太郎さん。
https://www.youtube.com/channel/UCY9KXoezyo6cp-YwguOOCcg/videos
②営業ユーチューバーなら、元キーエンスNO1営業マン天野眞也さん。
https://www.youtube.com/channel/UCW_eFVcbgLz8Sf8fKXuYnoQ
①のモノづくり太郎さんは、
まず内容がすごい。知識だけでなく、調査の質と量が半端なく、原理から説明してくれる。相当勉強している方と思われます。半導体、自動化、ロボットなど多岐にわたり、最先端技術、キーテクノロジーや企業を見解・予測を含めて紹介している。また俯瞰しながら海外と比較し日本の強み・弱みまで分析している。その他展示会行ったり、企業訪問、対談もある。とにかく非常に分かりやすいのが特徴。ジョークを交えながら、一般の人にはわからない現場や工場内の技術を可視化してくれるような感じで説明してくれている。だから多くの企業が依頼してくるのも納得。なかなかこういう方はいないと思う。
経歴を見ると、余計納得。
ミスミ出身なのね。。そりゃあ、詳しいわけだ。
ミスミとは、FA・金型部品、工具・消耗品等を調達してくれる会社。イメージは「ものづくり企業の専門的ホームセンター」みたいな存在。設計図があれば特注加工対応もしてくれる。とにかく必要不可欠な会社。
②の天野眞也さんは、
営業の基本が学べる。営業の心得や重要なことが説明されている。
挨拶の仕方、訪問、準備等を理由を述べながら紹介している。
技術が凄くても優秀な営業マンがいなければ、商品は売れない。これホント。
天野さんの出身はキーエンスで、営業NO1だった人。これだけでもすごい。
キーエンスは、センサー、3次元測定機、画像処理機器等を製造し、言わずと知れた日本一給料が高い会社。
ネットでは、平均年収が2000万とか・・。とにかく高収益体質の会社で株価も高い。
弊社も時々キーエンスの営業マンが来るけれど、キーエンスという会社のすごさを感じるし、感心する。
下記は、管理人が感じたこと。
キーエンスという会社は、頭脳と体力を兼ね備えたガツガツしている会社。肉食系?会社(*^▽^*)
1.情報収集能力と社内共有がしっかりしている(事業所間も)。
↑だから対応が早い。メールすれば即対応してくる。ネットでカタログ依頼したら逆に電話攻撃受けて大変。
2.営業マンは、売れる為なら数十キロのセンサーや機器を専用ケースで持ってきてデモをする。
↑まるで展示即売会のよう・・・。定価数百万の機器を平気で持ってくる。スーツケースみたいな専用ケースで、一人でもってくる。弊社にも何度かあるし、800万の3次元測定機も持ってきたからすげぇ。壊れたらどうするんだ・・と思うし、見せられたら欲しくもなる。ただし営業マンは腰を悪くするだろうな・・。
3.ほとんどの製品が即納。。
↑これ普通ではあり得ない・・。数百万の製品であろうと即納だから納期の心配がない。
即納できるメリットは、急なトラブル対応や企業の年度末余り予算で購入できるというメリットがある。小さなチャンスを見逃さない貪欲さを感じられる・・・。(>_<)
4.どこか謎めいたベールに包まれている。
↑とくに技術部隊は・・・。東大等の優秀なエンジニアが多いらしく、ここは特に給料が高いらしい?(営業マン曰く)
またものづくり太郎さんと天野さんの対談もおススメなので見てくださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=WI8x2FLOLpY
現場をよく知っている方々なので、本当に勉強になりますよぉ。
ものづくりで学んだこと