2022年6月19日に、
氷室奈美先生の「透視画」を描いてもらったことがきっかけで「前世」について考えてみた。
「前世」を視てもらったのは初めてで、当たっているから本当に不思議。
だからこそ興味を持ち、私なりの答えが出た。
私の中で「前世」とは、
「終わった過去世」ではなく今も進行中の別世界の「現世の一部」であり、
現状の自分の思考や行動が新たな「前世」という世界を生み出しているのではないか?と思うようになりました。
また「前世」と同時に「神仏」「先祖」という見えない世界もどこかで同時存在していて進行中なのではないかな?
そんなことを妄想しながら、深く考えてみたくなった。
もともと10代から偶然や不思議経験はあったので考える機会は多かった方と思う。
なぜ神仏の世界が重要なのか?
なぜ信じること、祈ることが重要なのか?
このことを考えると、
宇宙はすべて同時存在していると思った。つまりパラレルワールド。
神仏の世界、現世、前世、来世、先祖、未来の子孫・・・などなど。
実はこれらは別世界でありながら、なぜか密接な関係で繋がっているのではないか・・?
そして、
現世の影響がこれらすべての世界に影響を与えているのではないか・・・?
という仮説が頭に浮かんだ。
だから、今の世界や自分が良い状態であれば「前世」「神仏」「先祖」の状態も良い状態で、
悪い状態であれば、他の世界も悪い状態になっていく。
現世で成長や進化することが、他の世界の成長を促す。
こんな風に考えるようになった。
また各世界を繋げているのは「潜在意識」という雲のようなものかもしれない。
自らの「潜在意識」がこれら次元の違う世界を繋げ、交信できる唯一の手段は「波長」ではないだろうか?
つまり「信じる」「信仰」「祈る」などの想いの波長が、次元を超えた世界につなげる通信方法なのかも・・・。
そのためには、まずは存在を信じることが大事なのかな?
そんなことを思いました。