管理人は、たまに「直感が当たる」ことがあります。
※もちろん外れることもあります。
たまに、何で起こるんだろう?とよく考えます。
だから少しでも分析しようと、なるべく自分の直感は信じよう!という癖をつけています。
例えば選択肢が2つあるとします。
論理的な答えと直感の答えが違った場合は、直感をなるべく優先させます。
実験と考えた末、「直感」とは、実は物事の本質を捉えているのでは?と思うようになりました。
直感はユングが提唱した集合的無意識を共有し、そこから情報を得て、ただそれを感じているだけなのでは?
つまり直感は第6感ではなく、集合的無意識から物事の本質を見ているのではないかな?と感じました。
この時のポイントで、
集合的無意識と共有し情報を得るには「私心がないこと、欲がないこと」なのかな?
個人感情は自分自身にフィルターを被せてしまい、集合的無意識から情報が届かなくなる。
分かりやすく言えば、個人的な好き嫌いや思考は「情報」を得るのに邪魔になってしまう。
純粋なフラットな気持ちが本当に大切と感じています。
だから管理人はなるべく、イメージで御射鹿池(東山魁夷の作品『緑響く』のモチーフとして有名な池)を普段から意識しています。なるべくこの池のように透き通った心を持つように努力しよう!!